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雨の首ふり坂

2018.07.21(21:27)

泣く話じゃないのに泣けて困った。
ここ数年それなりに若い人の出る時代劇や新作はあるけれど
所作や殺陣やせりふ回しなど何もかも気に入らなくて。。。
新作なんて見る気にもならなかったのに。

今でもこんなにちゃんと時代劇出来るじゃんよ
梅雀さんさえいたら作れるじゃんよ。。。と感動したわけです。

若い人もたくさん出てた。名前はわからなくてもほぼ主要な人たちは
どこかしらで見たことのある役者さんたち。
(ヘタレ渡世人が中尾明慶・漣さんの若いころを金井勇太
梅雀さんの若いころを馬場徹・梅雀さんの息子を三浦貴大)
そしてくどくて出しゃばらない演技の芦名星という女優さんが素晴らしく良かった。
いまどきこんなに抑えた時代劇演技の出来る若い人がいたんだなと。
この人はほんと拾い物だと思う。

冒頭から馬場徹というのが凄く雰囲気があってイイ感じで流れていた。
ところが溜めのあと最初の一太刀の殺陣がちょっといけない。
これでガックリ萎えもしたが、とにかく全部梅雀さんが回収してくれた。

こんな素晴らしいものを平成最後の年に見ることができるなんて。。。
おかげで泣けて泣けてどうしようもない
既に顔がむくむ程泣いてる 泣く場面じゃないのに泣けて仕方がない。
単に私が梅雀フリークだからかもしれないけど。

エゴラッピンの劇中歌はいいんだか悪いんだか評価はできないけど
耳障りではなかったのは確か。
というか今回の劇伴に密使と番人のを使ってくれたらカッコよかったのにな。
あれは劇伴良くて本編ダメだったから。

たぶんまた見てもべそべそ泣くと思う。
晩年まで色々あったようだけど、あなたの息子さんは実に素晴らしい役者さんと
なりましたよ梅之助御大。今や梅之助さんよりも梅雀さん好きかもしれない。

しかし何といっても梅雀さんあっての作品であった。
ラストに漣さんへのスぺサルサンクステロップあり。
正直殺陣はアレでしたw 
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