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キラー・カーン自伝 ’17 辰巳出版

2018.01.24(11:48)


昭和の良き時代のプロレスラー。
デカさが正義と考える私にとってはアジアンとして彼とキムドクは双璧のヒールだった。
タイガー戸口の氷のような鋭い目と違いカンさんは何か穏やかではあったけど。
バックドロップとか休み時間に教室での男の子たちのように出来ないから
モンゴリアンチョップは女の私にも受けを取れるオイシイ技でもあった。

歌舞伎町ですぐ近くの野澤がらみの店に呑みに行った帰りに寄りたかったが
既に呑み過ぎで通り過ぎたことが悔やまれる。新大久保移転前に行くべきだった。。。

まぁ真説長州力出版頃からかな?カンさんと長州の確執みたいなものは
平成の今なのに顕在化されてきたなぁと不思議に思ったりしていた。
プロレス本が結構に流行ってるのでそんな影響もあるのかな?
本著ではジャパン立ち上げあたりのオコメ問題や不信感など吐露している。
私にとってはどちらとも好きな人なのでわかっちゃいるけど複雑な気持ちではある。

カンさんの海外での活躍や相撲時代の苦労、御母堂さまへの愛情、人としての在り方。と
ヒール人格者説を裏打ちしてくれる内容であり、プロ意識と優しい人柄がそこかしこに溢れている良著。

後年キラーカンとされたことを私は理解していなかった。その明記を見るたびにおかしい!
正しくはキラーカーンだ!まったくプロレス知らない奴が間違えたに違いない!
とか事あるごとに訂正していたことが思いだされるw
本来はカーンが間違いのまま定着してしまって、ジンギスカンの蒙古ギミックだったのでカンが正しいそうだ。
不本意だけどカーンで過ごしていたとのこと。平成20年に脳内修正w


春日野部屋にポール牧が居候していたとか20年振り位に思い出したりw
今では小さい北沢さんが大きなレスラーだったっていうのも感慨深いし
長州とはアレだけど藤波と仲良かったとか組長やG浜田さんと×だったとか
カテェ話もあったり面白いが、何よりトップヒールとしてのプライドが素晴らしく、更に小澤カンさんを好きになれる名著。

高橋本ほどではないが若干写真の掲載もあり、新日時代の集合写真で
荒川さんが真ん中にいるのが時期的になんとも微笑ましく。。。
カンさん自転車で転ばないようにね いつか大久保行くよ。。。
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