邪悪 パトリシアコーンウェル ’16

2017.07.29(15:15)

毎年年末恒例の検死官シリーズ23作目
今年の図書館予約は 7月下旬にやっと回ってきた。
もう買いたくない人が年々増えてきている証左かと思うw



前回生き返らせて引っ張り出してきたキャリーグレセンに翻弄される回。
キャリーは登場してはくるのだが それが生死を確定することにはならないという
ややこしい出方で、今回そういうところの設定は面白いかな。
キャリーを装ったunknownの仕業だったらもっと面白くなるのにな。。。

そしてスカペ一家にまた危険が迫りくるのであるが のっけから仕事放棄で
ロクなことにならないだろうなと思いつつ それほどダメージにならずという
お手盛り感がにんともかんとも。

今回はベントンとの性描写がないので清々しいが それでもしつこく匂わせることが
女にしがみついている感スゴイし、相変わらずこの婆さん自己評価が高すぎてイヤン。
「ルーシーが社会病質者であることは事実だ」なんてわざわざ太字フォントにして何?
あんたは叔母かもしれないけど家系の遺伝でしょうよあんたからして変なんだから。
何か今回は太字フォント多用だな。

そしてまたさっぱりとしたラストでキャリーとの攻防はつづく。。。まだ終わらんのか。。。
もういい加減に次回作で終了にしなさいよと思う。
みんなの年齢設定にしても ルーシーのスーパーハカー設定も スカペの「痴呆」もw
もう綻びが出る一方しかなくて矛盾がたくさん生まれてくるばかりだから。

P46
散々マリーノを下に見ているくせに ちょっと手を触れたことをダラダライヤらしく書くし
若いころマリファナを吸ったことがあるかとのマリーノの問いに対し
「”若いころ”って、いまも若いけど、もっと若かったころって意味?」
何言ってんのこの婆さん(´・ω・`)

P127
一度職務放棄した現場に戻り検証中に香りについて よく知ってる香りだったと
何種かあげて<アモールヴェロ>イタリア語で”真実の愛”
ホテルハスラーでしか販売されてなくそのホテルは8年前ベントンからプロポーズを
受けた場所だ。とさ。時系列についてはもうコーンウェルの中では重要じゃないだね。
それにつけてもこれもまったく嫌らしい文章だわ。

P142
「次に携帯電話を使うまで新しい位置情報は取得できない」
。。。一体どうしちゃったのコレ。2016年にこんなこと書くの気でも狂ったかコーンウェル。

全編に渡りブライスの人物設定は判らないではないけれど 無駄話もときに伏線となる
こともあるけれど こんな状況のときにダラダラ喋る人間はいるはずないし本当なら
既に解雇されてていいハズだよ。フツーのオフィスワークじゃないんだからさ。
アーニーについても同じ。。。↓
P173
肘掛け椅子探偵ならぬ肘掛け椅子考古学者くらいは名乗れそうです云々からの長広舌。
言いたいことはわかるけど。。。この訳なんとかならんかね池田真紀子さん。。。

そしていつも通りオリーブオイルでパスタどうのでお料理大好きぶる。
たまにはもっと違うもの作ったらどうさw

っと毎度毎度不満は膨れ上がってくるけど実買してないからまだね。。。
本当に新刊で買ってたらもっと悪口書いてると思うw
話もどんどん破綻していくし、もういい加減で終わりにしてほしい。
スカペ婆さんの自己顕示欲とエッチ演出(いくつになっても女を捨ててないわよ感と
『現役』の女なのよ感)の押し付け描写どんどん気持ち悪くなっていく。
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