限界点 ジェフリーディーヴァ―

2017.03.02(13:04)

海外モノの小説を選択するのは文春の書評が定番の私。
一昨年くらいに画像保存したきりで忘れていたのでやっと読む。
文庫かと思ったら400P二段組の単行本で思いのほかヘビー。
午後から読みだして明け方まで読み上げないとならないほど。

そしてこの人イデオロギー入れ過ぎw
SNSなんかだったら 批評や感想を見逃すことのできない狭量な
読者が炎上するくらいのことガツガツ書いてる。
書籍だから良いのかな羨ましく思うほど。

ここ数年は検死官シリーズ年1が定番ながら 男の作家はやはり違うなと。
まぁコーンウェルが客観視できず色ボケ満載になってしまったこともあるのだが
色沙汰を読みたくもないしハーレクインを読みたいわけでもないから。。。

FBIでもCIAでもATFでもない政府の機関のプロのボディガードが
民間に依頼される襲撃のプロとの丁々発止の駆け引きと闘い。
ゲーム(ボード)に見立てた心理戦が派手なドンパチを伴い面白い。

バイオレンスに説得力があるというか 仕事に対する意識が強固であり骨太。
序盤(本編)からいきなり盛り上がりが2連続にはココロを鷲掴みされた。
うひーさっきドンパチやったばっかりじゃーん!もうですかと息をもつかせない。
。。。んだけど。。。

時折目がすべる。文章がスムースに運んでいなかったり 読点の位置が微妙で
何度か読み返しても意味が読み取りにくかったり ちょっとした違和感がある。
書評を見るとみなさんそう思われるらしく 違う人の翻訳ならば更に更にこの作家は
面白いと評判なのであった。

本著ですらこんなに面白いのに訳者次第でまだ面白いの保証されたわけだから
今年は更にジェフリーディーヴァ―を極めていく所存。
年末のコーンウェル新刊は未だ図書館予約が回ってこない。
ほとほとみなさんも購入をためらってきたのだろうと邪推w

追記
P186上段2行
人が家を売りに出すときにやるように、シナモンを茹でようかと思った。

P216上段1行
風変わりな混ぜ物をして、たとえ美味かろうが私見ではコーヒーといえない
メニューが並ぶなかから、値段の一番安い一品を選んだ。
(ここ以外にもスタバを嫌っていることが読み取れるw)

特定忘れ
暗視単眼鏡て双眼鏡じゃない方かと少し時間を要した。暗視スコープじゃダメか?
単眼鏡なのに両目でという描写もどこかにあったハズw 何か変な訳が多い
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