三屋清左衛門残日録 試写会

2017.02.03(16:19)

時代劇専門チャンネルのペアチケ抽選に当たりお友達を誘って銀座東映に。
今のシネコン風でなく 建物は古いが如何にも映画館らしいスペースで居心地が良い。
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実は北大路の御大の御子息はあまり好きではない。
が、藤岡琢也さん亡き後 私のココロのお父さんである伊東四朗さんも
舞台あいさつに来所とのこと。お元気なうちに一目でもお目にかかりたく。

本編は何本か製作されたものの完結編。今まで見たことなかったし
やっぱり欣也さんモノは正直食指が動かないのでこんなことでもなければ
見ることはなかっただろうと自覚あり。

肝心の四朗さんは食べてばかりのお奉行役(こんな高齢の奉行職アリ?w)
とは言えちょっとしたカッコいい見せ場もあり満足マンゾク。貴明さんも出てたし。
座布団を何枚も重ねて座るのが年齢や格上感や三屋と気の置けなさを醸し出す。
映像から初夏~春の半年スパンくらいのお話に思えたが ハタハタと茗荷が一緒に
供されるのがどうも気になった。今や年中あるが私の子供時代すら茗荷は夏のものだから。

そして栗塚旭さん何処に出てたのか?道場の師範かなぁ?カメオぽい出方するね最近。
あと誰とは書かないが 声を張る演技の御二方はミスキャストだなぁと。。。
そしてなによりオレの嫁 優香ちゃんが時代劇に合ってるなぁと嬉しい発見もあった。

藤沢周平原作なのでお話は勿論良くて 脇の方々もみなさんプロの腕が光り
良いドラマであった。画像がとても美しくてっきり石原興さんの手かと見まがうほど。
山下友彦さんという方で絵面的にたぶんお若い方なんじゃないかなと感じた。

あとエンドテロップで気になったのがVFX(?)
どうやら最後の夕陽をバックなシーンがそれと思うが非常に出来が悪く酷い締め。
それまでの美しい景色や背景があの1ショットで水泡に帰したようであった。
なぜ何の変哲もないシーンに金捨てるか。どうにも時代にそぐわない背景てわけじゃない
時代劇にVFXなどいらないよ。無粋極まりない。
草原で欣也の立ショットを下から舐めながら青空広角にパンしたのは素晴らしかったのに。
(あまり良い空じゃなかったけど。雲ひとつない真っ青か 厚めの白雲の方が映えたかと)

そして上映後の舞台あいさつ。
北大路欣也デカっ!恰幅良くて素敵は素敵。
だけど役柄も何もかも仁義なき闘い以来「イイ子ちゃん」が抜けない人かと思う。
あとは共演の笹野さんに濃紺のドレスの麻生祐未と四朗さん。
笹野さんあんな人だから常に笑いを取りに行くマイクを仕掛けていて楽しかったが
てんぷくトリオ前にしてどんなものかと些か気を揉んだ(四朗さん笑みないしw)
流石に負けじと落ちを取るお話をされて 目の前の同じ空間に居られるのを喜ぶ。
(海中に落ちた農さんの役でなくて良かったそうです)
せめて握手だけでもしたかったなぁ 残念無念悔しい悔しい。

ともあれ行って良かった。帰りの新橋呑みも良いお店に当たって楽しく帰宅。
あとお土産に時専チャンネルの2月の番組表が頂けたのが嬉しかった。助かるっす。
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