リメンバー・ミー 水底の女 マイケルペイリン

2016.01.23(12:00)

イマジカ番組表見ていたら モンティパイソンのマイケルペイリンが20年ぶりドラマ出演
というのにパイソニアンとしちゃ黙っちゃおられず早速3話予約してみた。いまんとこ2話まで。

全編に渡ってキーワードにもなるスカボローフェアが流れる。
サイモン&ガーファンクル興味なかったし これは女の人の歌声で違うものなのだけど
なんだかやけに 妙に 最初に聞いた段階で涙腺が緩んだ。これが自分の中で常に続く。

お話は独居老人のトム(マイケルペイリン)が施設に入るために階段落ちを偽装。
この時も上から貝殻が落ちてきて 軽く誰かと会話しているような演出。
お隣にはインド系アジア人(移民が増えたと愚痴を言っているトム)
ソーシャルワーカー(以下SW)がついて施設に行きながら偏屈さを表象。
荷物はトランクひとつ。持って行くものもないし二度と戻るつもりもないと不機嫌ちゃん。
たくさんあるポートレートの一つをこっそり手の中に隠し持つSW。

施設では父を亡くしておかしくなってる母と小さな弟を抱える18歳のハンナがトム担当。
いざ持ったトランクも開けてみると中身はからっぽ。人間は裸で生まれてくるのだと。。。
施設内の人間関係や 落ち目で昇進がうまくいかない刑事などが絡んでくる。
そして写真を持ってトムの部屋を訪ねたSWが窓から落ちて不慮の死をとげた。

入院先から行方不明になるトム。探すハンナと刑事。
トムの過去ハンナや刑事の日常 SWの墜落現場を見た施設の人の不慮の死。
インド系美人との幼少期の写真や 時々現れる幻影。夢・水・貝殻。。。が2話まで。
なかなか見応えがあるミステリー。イギリスだから画像も暗かったり雰囲気が凄くいい。
説明セリフはないが 登場人物一人ひとりの状況に血が通っている演出が感じられる。
はてさてどうなることやら最終話が楽しみ。見たらまた追記予定。



さて最終話。ちょいとどんでんやらいろんな人物描写が巧みに飽きさせない展開。
途中でトムが歌詞のことについて「Stupid」と言うのが少しニヤリ。
欲を言えば「Silly」なんだけど文脈的にそうは行かないから。
かなり練られた本で見応えのある作品となった。保存物件だな機会あればオススメ。

さて肝心のマイケルペイリン。
パイソンの中では当時一番若かったっけ?エキセントリックな可愛こちゃん担当だったw
久しぶりに見る彼は役は別だけど そのまま可愛いおじいさんになっている。
施設に行く車中で窓を開けて顔を出して風を受ける彼の可愛いこと。イイ顔。
コメディにしろ演技はみんな上手かったので安心して見ていられる。

そんなことから散々揃えたパイソンビデオももう見るデッキがなく。
5年ほど前にチャンネル銀河でやってたパイソンに気付いて全部録画してあるのだけど
2と3だけで1は見逃したんだなと再放送を待ってブルーレイに焼くのをずっと待っていた。
今回それでググってみたところ そもそも1はやらなかったらしい。なんだ待ち損だったか。
てことで気に入らないけど2と3は早速焼いてしまおうと思う。たぶん見ないんだけどねw
断捨離ってのは趣味を考えると無理だよねぇと思うわ(逃
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